佐々木祥一 (tenor saxophone) ＆ 本多滋世 (drums)
GUMI (吉本裕美子 guitar/daxophone, 園田千草 drums/voice)
福島ピート幹夫 (saxophones) ＆ 山澤輝人 (tenor saxophone/flute)
2023年3月1日(水)
7:00pm 開場 7:30pm 開演
チャージ 1,500円 ＋ ドリンク
阿佐ヶ谷 天
http://asagaya-ten.com/
JR阿佐ヶ谷駅北口徒歩1分
駅を背に線路沿いの道を左(荻窪方面)へ40～50m、酒蔵駒忠の看板の手前を右折、突き当りの右角。小さめのラスタカラーの看板が目印です。
東京都杉並区阿佐谷北2-1-5 B1F
E-mail: ten.asagaya@gmail.com
出演者プロフィール
佐々木祥一 Shoichi Sasaki (tenor saxophone)
ビールが好き。
鬼龍院翔（ゴールデンボンバー）、西野カナ、ギルド、下地正晃（navy&ivory）、エルスウェア紀行のレコーディングに参加。
Jpopsから昭和歌謡、ジャズ、ファンク、レゲエ、サルサ、ホーンセクションからワンホーンまで都内を中心に幅広く活動している。
Q. あなたの音楽とは『何』ですか？
A. 裸になるためのもの。
本多滋世 Shigeyo Honda (drums)
石川県金沢市出身。
ブラスバンドで打楽器を経験した後、15歳からドラムを始める。
1996年、上京と同時に 猪俣猛（ds）氏、田中康弘（ds）氏に師事。
2003年頃から定期的に都内、及び近郊のライブハウスに出演し始める。
主にジャズを中心に自己のバンド等で活動中。
Q. あなたの音楽は『何』ですか？
A. それ聞くかね？
吉本裕美子 Yumiko Yoshimoto (guitar, daxophone)
東京生まれ。ロックバンドの活動を経て、2006年より越後妻有アートトリエンナーレのヒグマ春夫パフォーマンスへの参加をきっかけに即興演奏を開始。エレクトリック・ギターの他、近年はダクソフォンも演奏している。Water Tower Art Fest 2016（ブルガリア）他、国内外で演奏。ダンスや映像、朗読など他ジャンルとの共演も多い。『白昼夢』（山田勇男/8ミリ/2008年）他の実験映画に音楽を提供。リトアニアのミュージシャンとのトリオCD「Yoshimoto/Griciute/Mikalkenas」（Sculdubuldu/2016年）、狩俣道夫とのデュオCD「bugs cry what」（jigen-020/2019年）リリース。ホイミ、YAOTOMEなどのユニットで活動。
Q. あなたの音楽は『何』ですか？
A. 成り立ちにくいものを成り立たせる
園田千草 Chigusa Sonoda (drums, voice, djemb)
主にパーカッションやドラムをやっています。
ホイミ, コスモスリポート, dice., 桃鏡, youget?, nuthing, チミテル, グミ, ピカガーデン, ナタカトキオ
過去：つちっくれ, エンダナネハンダ，ウランアゲル，シークレットカラーズ, etc…
自分はこんな感じですがアンビエントが好きです。普段は無音生活。
Q. あなたの音楽は『何』ですか？
A. 情。
福島ピート幹夫 Mikio "Pete" Fukushima (saxophones)
1968年生まれ。自己のバンド“KILLING FLOOR”や“MEALS”の他、約30年高円寺グッドマンで即興ライブ。
レギュラーでSSW（華村灰太郎, 林レイナ, 鈴木純也, キンジョウマサ樹, 松井文）と共演。
島キクジロウ & NO NUKES RIGHTSに参加。
過去レギュラー参加：Morsof, 在日ファンク, 松永孝義&The Main Man Special Band, ハシケン
※ベーシストでもある。
Q. あなたの音楽は『何』ですか？
A. POPS
山澤輝人 Teruhito Yamazawa (tenor saxophone, flute)
テナーサックスとフルートを吹く。
Q. あなたの音楽は『何』ですか？
A. 発熱するアウラ。風神雷神のスピリッツ。ニューオリンズの路地裏から見上げたひっかき傷（今野和代・評）
2018年の韓国ツアーを機に結成した園田千草さんとのデュオ、GUMIの1年以上ぶりのライヴです。野田光太郎さんの企画にお誘いいただきました。他の2組はおそらくフリージャズ色が強いですが、GUMIはロック寄りの即興演奏です。
